約 3,168,331 件
https://w.atwiki.jp/digital91/pages/15.html
Last Update 2009-02-20 USB Server for Linuxの評価 INCENTIVES ProのUSB Server for Linuxを評価してみた。 以下、 ローカルのPCでUSBデバイスを直接接続している方をサーバー リモートのPCでネットワーク越しにデバイスを接続している方をクライアント と表記する。 USB server client 1.5.2β 現在の所、唯一(?)Linuxのクライアントのある実装。 環境 サーバー:RHEL5.2(kernel-2.6.18-92)、USB server client 1.5.2β クライアント:RHEL5.2(kernel-2.6.18-92)、USB server client 1.5.2β ネットワーク環境:クロスケーブル インストール USB server client 1.5.2βのダウンロード ダウンロードしてLinux上で展開すると、usbsrvd, usbsrv, usbclntというデーモンとコマンドはビルドされている。 但し、tusbd.koというカーネル・モジュールをカーネルのソースを使ってコンパイルする必要がある。 今回、kernel-2.6.18-92なのでソースをダウンロードしてきてインストールした。 以下、kernel-2.6.18-92のソースをインストールした後からの手順。 % cd /usr/src % tar xf redhat/SOURCES/linux-2.6.18.tar.bz2 % ln -s linux-2.6.18 linux ← /usr/src/linuxで参照できるように % cd linux % make oldconfig % make prepare % make modules % cd usb-server-client /modules/src/tusbd % make →これでtusbd.koがビルドされる 続いてインストールする手順だが、付属のinstall.shを流すだけでよい。 % cd usb-server-client % ./install.sh install install.shが行っているのは、 /usr/local/usb-server以下にプログラム(usbsrbd, usbsrv, usbclnt)とtusbd.koをコピー insmod tusbd.koでモジュールの登録 usbsrvdを起動 だけであった。 このため、一箇所でtusbd.koをビルドしてしまえば、他のPCには/usr/local/usb-server/以下をコピーして、insmod tusbd.koして、usbsrvdを起動すればよい。 動作確認 まずサーバー、クライアントの両方で、tusbd.koがinsmodされて、usbsrvdが起動されていることを確認する。 usbsrvdはポート32032で待っているのでFirewall設定をしている場合、ポート32032へのtcp通信の許可が必要となる。 サーバー側でUSBデバイスを接続したら、usbsrvdに認識されたかを確認してみる。 サーバー側では常にusbsrvコマンドを使う。 % usbsrv -l 認識されていたら、クライアントでConnectできるようにShareしてやる。 % usbsrv -s -h xxxx-xxxx -d x-x (-hでhwid、-dでbusidを指定する) 次にクライアント側でUSBをShareしてくれているサーバーを登録する。 クライアント側では常にusbclntコマンドを使う。 % usbclnt -a サーバーIP 32032 クライアント側で-lしてみると、サーバー側でShareしたUSBデバイスがリストされるはずである。 % usbclnt -l y USB Server on サーバーIP 32032 status [connected] -- z USB Device USB Memory busid x-x hwid xxxx-xxxx speed [high] status [device is available for connection] 最後にクライアント側でConnectする。 % usbclnt -c y-z (yはサーバーの番号、zはデバイスの番号を示す) 以上の手順でクライアント側でサーバー側のUSBデバイスが接続されたはずである。 USB server 1.9.1とUSB Redirector 最新版だがLinuxクライアントがない。 このため、クライアント側はWindowsとしてみた。 環境 サーバー:RHEL5.2(kernel-2.6.18-92)、USB server client 1.9.1 クライアント:WindowsXP、USB Redirector ネットワーク環境:クロスケーブル インストール USB Server for Linux 1.9.1のダウンロード USB Redirector 4.4のダウンロード サーバー側のUSB Server for Linux 1.9.1のインストールの手順と方法は前述のUSB server client 1.5.2βと同様である。 tusbd.koのみビルドしなければならない。 クライアント側はWindowsなので、インストーラを起動するだけで完了する。 動作確認 まずサーバー側でtusbd.koがinsmodされて、usbsrvdが起動されていることを確認する。 usbsrvdはポート32032で待っているのでFirewall設定をしている場合、ポート32032へのtcp通信の許可が必要となる。 サーバー側でUSBデバイスを接続したら、usbsrvdに認識されたかを確認してみる。 % usbsrv -l 認識されていたら、クライアントでConnectできるようにShareしてやる。 % usbsrv -share ... 次にクライアント側でUSBをShareしてくれているサーバーを登録し、 サーバー側のUSBデバイスが見えたらConnectする。 GUIなので操作は簡単である。 まとめ どちらのバージョンもクライアント側でのConnectまで可能であった。 ただ手元にUSBデバイスがUSBメモリとWillcomのPHSしかなかったのでこの2種類しか接続確認できていない。 USBメモリは中身を参照したりできたが、PHSはConnectできただけでそこから先どう使えるのかまで確認していない。 ただ、1.9.1とRedirectorの組み合わせでは、PHSをConnectしたらWindowsがPHSのドライバをインストールし始めたので、正常に認識されているように感じた。 ちなみにバージョン間の相性があり、 1.5.2βのサーバー(Linux)にRedirector(Windows)のクライアントは接続不可 1.9.1(Linux)のサーバーに1.5.2β(Linux)のクライアントは接続不可 となっている。
https://w.atwiki.jp/osx86jp/pages/51.html
動作報告 Bluetooth編 スレ住民有志によるまとめです。基本は wikiの HCLを。入手先のヒントは Linkや 書庫にあるかも・・・。 長くなったのでパーツ編からこちらに移しました。 各種Bluetooth アダプターの動作状況 tonymacosx86に動作状態をまとめた表がある。 以下の表で、BIOS/sleepにおける互換性、安定性、入手の容易さ・設定の容易さ、BTバージョンの新しさなど、それぞれの特徴をまとめた。 品名 写真 BTversion sleep解除 BIOS設定ほか kext編集不要 入手難易 Broadcom BCM94360CDAX 4.0 ○ ◎Handoff対応 ○ ○ Belkin K7S F8T016 2.1+EDR ○ ○ ○ ? D-Link DBT-120 1.1 ○ ○ ○ × Apple BT module BCM92046MD 2.1+EDR ○ ○ ○ △ roketfish RF-MRBTAD 2.1+ EDR ○ ○ ? I-O DATA USB-BT40LE 4.0 ○ ○ ◎ GMYLE Bluetooth V4.0 BCM20702 Chipset Dongle Adapter 4.0 ○ ○ ○ IOGEAR Bluetooth 4.0 USB Micro Adapter (GBU521) 4.0 ○ ○ ○ Belkin K7S-F5L019 2.1+EDR ○ △ ? BCM94352HMB 4.0 ○ ◎ BCM943228HMB 4.0 ○ ◎ Targus ACB10US ? ○ ? ? × ASUS USB-BT21 2.1+EDR ○ ? ELECOM Logitec LBT-UAN03C2BK 3.0 ○ ◎ プリンストン テクノロジー PTM-UBT7 4.0 ○ ◎ BUFFALO BSHSBD03WH, BSHSBD03BK 2.1+EDR ○ × Intel Centrino Wireless-N 2230 2230BNHMW 4.0 ○ ◎ それぞれのアダプターの詳細は以下を参照のこと。 略語 BT Bluetooth AWK, AWKBD Apple Wireless Keyboard MTP Magic Trackpad SL Snow Leopard S/L/E System/Library/Extention (1) BIOSで使えるアダプタ 安定して接続できて、スリープからも確実に復帰できて、なおかつOSが起動する前のBIOSやChameleonの設定画面でも使えると報告のあるアダプタ。HID-Proxyという機能に対応しているアダプタはOSの起動前にUSBキーボード等として機能するので、BIOS等で使用できる。 ただし、マシン起動後すぐに使えなくて、BIOS設定画面に入るときのDeleteキー連打が効かなかったり、そもそもAWKにはDeleteキーが無かったりするので、BIOS用には別に非BTキーボードを用意したほうが実用的な場合もある。 Broadcom BCM94360CDAX (VID PID = 0x05AC(1452) 0x828D(33421)) (Bluetooth 4.0) 802.11a/b/g/n/ac および Bluetooth 4.0 Mac Pro late 2013などで使われているものと同等の純正品。VIDもアップル社のもの ソケットは特殊だけどebayやosxwifi.comなどでPCIeアダプタなどを販売している(本体も売っている)http //www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=BCM94360CD http //www.osxwifi.com とりつけただけでWiFiもBTも正常に動作 BTキーボードはBIOSやブートローダの設定画面でも機能する。 Yosemite新機能のHandoff, iPhoneとのAirDrop, iPhone経由の通話も実機と同様に稼動する 現時点で最良のWiFi/BTアダプタ Belkin K7S F8T016 (VID PID = 0x050d(1293) 0x016a(362) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) OS切り替えでの再ペアリングなし。BIOS、ChameleonでOK、WakeOKただしKext変更(下記参照)の必要がある。 tonymacosx86の情報 海外サイトで入手可。(環境によってはスリープ復帰後にOSが見失うとの報告もあり。Lionでスリープ解除出来ないとか、解除後MTP見失うとか不具合があるとの報告もあり。) Mountain Lion (10.8.0) になってからkextにVID/PIDが登録されているので、kext書き換え不要で、使用可能になった。Apple Wireless Keyboard, Magic Trackpadなどによるスリープ復帰可能。BIOS、ChameleonでOK、windowsなどでも使えて再ペアリングも不要。Windows 8ではOS標準のBluetoothアダプタと認識されるのか、そのままでペアリング設定が可能(デスクトップのタスクバーのBluetoothアイコンもしくはチャームのPC 設定を使用)。Magic Trackpadもwindowsで利用出来る(マルチタッチは不可)。Mountain LionではDBT-120と並んで安定のドングル。 D-Link DBT-120 (H/W Version B2, B3, B4) (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1)) (Bluetooth 1.1 USB 1.1) Bluetooth非搭載Macintosh救済のために、Apple社が準純正パーツとして販売していたBluetooth ドングル。そのため互換性は高い。すでに販売されていないので、中古屋、ヤフオク、eBayなどを探す必要あり。 出回っているDBT-120にはハードウェアバージョンが2系統ある。裏面に小さな文字でH/W Ver. Cx (xは数字)と書いてあるもの(色が黒?)は、スリープ復帰が出来ない。H/W Ver. B2, B3, およびB4のモデルはスリープ解除が可能である。 HID PROXYモードで動く。Chameleon、BIOSでも動く。Windowsとのペリングも可。別途hid2hci.exeが必要。Windows 7ではそのまま動いている。 Appleが公式にサポートしていたアダプターなので、以下でファームウェアのアップデートが配布されている。 Bluetooth Firmware Updater 1.2 Bluetooth Firmware Updater 1.2 これは当時CSRがHIDインプットデバイス救済のため出したFW(GenericCSR.dfu)で、それをAppleも利用している。 上記のアップデータを当てるためには、Bluetooth非搭載のMacが必要。またPPCコードなので、PPC搭載MacかRosettaが必要(つまりLion以降では不可)。また、アップデータを当てる作業はLinuxでも可能。dmg内のGenericCSR.dfuを抜き出して、dfutool upgradeでいける。dfutool archive で現在のファームのバックアップも可能だから、いつでも戻せる。 上記のアップデータを当てると、SL, Lion, Mountain Lionでsleepからの復帰が可能になる。Apple Wireless Keyboard, Magic Mouse, Magic Trackpadで復帰する。ただし、SLの後期バージョン(たとえば10.6.8)では復帰ができない。Sleep復帰に関するAppleのサポートの情報が以下にある。ここには、H/W Ver. B2-B4でスリープ解除が出来ない場合は、上記のファームウェアアップデートを当てるようにとの指示がある。 「Bluetooth デバイスがスリープを解除することを許可」が利用できない場合の対処方法 一部の USB Bluetooth アダプタを使うと・・・スリープを解除できない場合がある 上記のアップデートを当てると、Windows (7, 8で確認) に切り替えてもキーボードやマウスがUSBデバイスのようにそのまま動く。ただしMagic TrackpadはWindowsでは動かない(Bluetooth Mouseは動く)。 Apple BT module BCM92046MD (VID PID = 0x05ac(1452) 0x8215(33301)) (Bluetooth v2.1 + EDR) Macintoshで使われている純正モジュール(チップはBRCM2046)なので、これを使えば安定性、互換性は完璧。 Broadcom Corp.のBRCM2046もしくはBCM2046と呼ばれるチップが使われている。 Apple BT 純正モジュールは電源が3.3vであるが、信号線はUSBと同じ。なのでUSBに接続出来る。ただし、5V→3.3v変換が必要。ここにあるpdf参照。 このpdfではヘッダピンをばらして結線しているが、一般的なUSBケーブルをばらしても同じように利用できる。このwikiにも解説ページがある。 http //www29.atwiki.jp/osx86jp/pages/54.html Apple BT 純正モジュールはeBayなどで中古が$10程度で入手可能。IntelになってからのMacbook, Mac mini, iMacなどのモジュールが使用可能。Mac Pro用のモジュールは、USBではなく、ロジックボード基板のコネクタに接続するタイプがあるので、避けた方が良い。 ちなみにbiosもChameleonもOKで最初にWindowsからペアリングしてあげればデュアルブート両方の環境でUSB抜き差しや再ペアリングなしで使える。 最初にペアリングするwinではここのstep3.にあるようにhid2hci.exeで強制的にbluetoothデバイスとして認識させる必要がある。 OSを切り替えるとHID PROXYが不安定。Chameleon、BIOSで操作できないとの報告もある。 Mountain Lionでも快調に稼働。スリープ復帰も正しく機能し、スリープ復帰後の応答復活も高速。ChameleonでもBIOSでも操作可能。Windows 8でも動作する(MTPのマルチタッチは効かない)。Windows 8での設定は容易で、チャームの「PCの詳細設定」から登録できる。 roketfish RF-MRBTAD (Bluetooth 2.1 EDR) kextの変更(下記参照)を加えたところ、10.6.8の環境でぺリング、wakeもOKでChameleonとBiosでも動作。 Win7上でのペアリングがうまく実施できない。 (2) Wake(スリープ解除)できるアダプタ 安定して接続できて、スリープの解除が可能なアダプタ。BIOSやChameleonの設定画面では使用できない。 とはいえ、BIOS等の操作が必要な時だけ別のキーボードを使えば良いので、このアダプタでほとんど問題ないかも。 I-O DATA USB-BT40LE (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x 21e8(8680)) (Bluetooth 4.0) iMacやMacBookで使われているのと同じBroadcom社のチップBCM20702を使用している。 VID/PIDはGMYLEと同じ値、「システム情報」で見てもGMYLEと同一の内容、見た目もそっくり。製造元が同じなのかもしれない。10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内で容易に入手可能で技適も取得している。 GMYLE Bluetooth V4.0 BCM20702 Chipset Dongle Adapter (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x 21e8(8680)) (Bluetooth 4.0) iMacやMacBookで使われているのと同じBroadcom社のチップBCM20702を使用している。 VIDはチップメーカBroadcom Corp.で, PIDはBCM20702A0 Bluetooth 4.0のもの。 10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内での販売は無いが、www.gmyle.com 直販やebay, 米amazonなどからで$13程度で購入可能。ChameleonやBIOSでは動作しない。 IOGEAR Bluetooth 4.0 USB Micro Adapter (GBU521) (Bluetooth 4.0) tonymacのおすすめ。10.8ならばそのまま使えてsleepからの復帰もok。国内での販売は無い。米amazonで$13程度。 Belkin K7S-F5L019 (VID PID = 0x0a5c(2652) 0x2101(8449) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) Belkin F8T016とそっくりな形状、ロゴ刻印であるが別物。F8T016とF5L019はコネクタの金属カバー部分の刻印で区別出来る。こちらは、VIDがBelkinじゃなくてBroadcom Corpになっている。そのためかF8T016と違い、Lion以前のシステムでもそのまま刺せば認識される(Snow Leopard, Mountain Lionで動作確認報告あり)。スリープ復帰はできないものの、スリープ復帰後は正常に接続出来る。 一方で、Mountain Lion (10.8.0) 以降においては、 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHostControllerUSBTransport.kext/Contents にある、Belkin F8T016のVID PID ( = 1293 362 )の箇所をこのデバイスのID ( = 2652 8449)に書き換えれば、スリープ復帰が可能になる(Mavericksで動作確認)。 BCM94352HMB (Bluetooth 4.0) 動作報告 WiFi編の手順でいろいろ変更して安定して稼働。スリープの復帰も可能。BIOSやCameleonでは使用できない。 純正品で使われているBroadcomのBluetooth 4.0チップBCM20702A0が使われている。 一緒についているWiFiも動作報告 WiFi編の手順で機能する。最新の802.11ac対応 WiFiもBluetoothもどちらも稼働するコンボカード。 BCM943228HMB (VID PID = 0x04ca(1226) 0x2004(8196) ) (Bluetooth 4.0) 10.8.2で以下の手順でkext変更して安定して稼働。スリープの復帰も可能。BIOSやCameleonでは使用できない。 2012年のMacBookやiMacではBroadcomのBluetooth 4.0チップBCM20702A0が使われている。 mini PCIeソケット用のWiFi Bluetoothコンボカードと呼ばれる製品のBT部分にこのBroadcomチップが 使われていることがある。写真はその一つ。VIDによるとLite-On Technology Corp.という会社の製品。 元々はノートPCや小型PCのmini PCIeソケットに差し込む製品だけど、PCIeアダプタを利用すれば、 デスクトップPCにも取り付ける事ができる。BTチップはUSB経由で接続される。なので、 PCIeアダプタとマザボ上のUSBコネクタをケーブルで結ぶことができるmini PCIe - PCIeアダプタを 購入すると良い。たとえばこんなのが使えるのではと思う。 http //kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1717 これがあれば、あとは下記のUSBドングルと同様に設定出来る。つまり /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist などのBluetooth 4.0の項目、たとえば key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT4.0 Adapter /key dict (略) /dict を見つけて、この記述をコピーし(しなくても良いかも)、これのVID, PIDを書き換えればok。 純正で使われているチップだけあって、スリープ解除も可能。 ちなみに一緒についているWiFiのほうは機能しない。もしかしたら動作報告 WiFi編に書いた /System/Library/Extensions/IO80211Family.kext/Contents/PlugIns/AirPortBrcm4360.kext/Contents/info.plist を編集する方法で認識出来るかもしれない。 Targus ACB10US tonymacや米amazonのレビューによると、認識も、スリープも全く完璧に動くBluetoothドングルらしい。ただし、入手は困難。通販サイトでこの写真と型番で販売されていても、実際には後述のACB10US22である場合もあるので注意。BIOSでの動作は不明。 ASUS USB-BT21 (Bluetooth v2.1 + EDR) Broadcom 2046チップ kextをいじればwake可能だがBIOS、Chameleon不可。Windowsでの動作は再ペアリング無しで動作可能 秋葉原で買ったBroadcom 2045チップもの Kext修正でUSB-BT21と同様。 ELECOM Logitec LBT-UAN03C2BK (VID PID = 0x21ee(8686) 0x1100(4352) ) (Bluetooth 3.0) Logitecの現行品なので、国内での入手が容易。ただBluetooth 4.0の製品LBT-UAN04C2BKに移行しつつ あるので、入手するなら急いだ方がよいかも。 OSX10.7.1でそのまま認識する。ID書き換えでスリープ復帰OKになる。BIOSやChameleonでは動作しない。Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController_Dongleの場所の idProductを4352に変更、idVendorを8686に変更(下記のkext編集の方法を参照のこと)。ただしLionでスリープ解除できないとか、再起動すると使えなくなるとか、スリープ後にすぐに復帰してしまうとかの報告もある。 Mountain Lion (10.8.0)では、そのままでは認識しない。しかし、上記と同様に、Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController_D の場所の idProductを4352に変更、idVendorを8686に変更すると認識される。スリープ復帰はしない。 Mountain Lion (10.8.2)ではそのままで認識されて使用できる。ただしsleep復帰はしない。 しかし、 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist のBluetooth 3.0の項目に key BroadcomUSBBluetoothHCIController - MediaLink BT3.0 Adapter /key dict (略) /dict があったので、この記述をコピーし(しなくても良いかも)、これのVID, PIDを書き換えたところ スリープから復帰するようになった。ただ、キーの入力がタイムアウトしてスリープする際は問題ないが、 メニューからスリープさせるような場合はすこし寝付きが悪いところがある。キーボードなどをoffにしてからスリープさせるのがよいかもしれない。 (3) Wakeできないけど安定に機能するアダプタ このデバイスでスリープ解除はできないけど、再起動やスリープ解除後も安定に接続されると報告があるもの。 他にUSB入力装置を併用しているとか、コンピュータ本体の電源スイッチでwakeさせれば良い場合にはこれで十分。 プリンストンテクノロジー PTM-UBT7 (Bluetooth 4.0) メーカがMac OS X対応をうたっている。amazonのレビューによるとスリープ解除はできないらしい。 国内で容易に入手出来てすぐに動く製品として重宝するかも。 http //www.amazon.co.jp/dp/B008N909L0/ BUFFALO BSHSBD03WH, BSHSBD03BK (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1) ) (Bluetooth v2.1 + EDR) Mountain Lionで、そのまま差せば使用出来る。スリープ復帰しない。スリープ復帰後もデバイスを見失わないが、再接続に時間がかかる。ただし、システム環境設定のBluetoothの「スリープを解除することを許可」のチェックボックスを外すと復帰後の復活が早くなる。(どうせ復帰しないのだから外した方が良い) Intel Centrino Wireless-N 2230 2230BNHMW (VID PID = 0x8087(32903) 0x07da(2010) ) (Bluetooth 4.0) GigabyteのGA-Z77N-WIFIに付属しているmini PCIeソケット用のWiFi Bluetoothコンボカード。 WiFi部分はいまのところ使えないが、Bluetooth部分はkextのInfo.plist書き換えずにそのままですぐに使用可能。 再起動、スリープ復帰後も安定して接続する。スリープ解除は不可能。 LogiCool (LogiTech) C-UV35 RCTB-MX ロジクールストアで1500円で買える。入手が容易。 WindowsではSetPointでApple Wireless Keyboardとしてちゃんと認識される。またBIOSでも使える。以下参照。 RCTB-MX を買ってみた。 OS Xで使うには、connectボタンを押したまま、USBに指す。これでBluetooth設定ができるようになる。再起動しても安定。ただし、sleep復帰はしない。Windows, BIOS, Chameleonでは動かない。 Mountain Lionでは認識されず使用できない。 秋葉原で買ったCSRチップ 300円 SL側では普通に使えるがWake不可 プラネックス全般 上記CSRチップと同様 (4) 問題が報告されているもの とはいえOSバージョンや環境に依存するかもしれないので使えるという報告がくる可能性はある。 プラネックス BT-MicroEDR2X 再起動でAWKのペアリングが断。 Buffalo BSHSBD02B および BSHSBD03B 再起動でMMやAWKのペアリングが断。 Targus ACB10US22 (VID PID = 0x0a5c 0x2009 ) 上記のTargus ACB10USに型番が似ているが外観も中身も全く別もの。plistを変更しても認識されない。また、USBポートに接続するだけでOSが落ちることもある。 ELECOM Logitec LBT-UAN04C2BK (VID PID = 0x0a12(2578) 0x0001(1)) ELECOM Logitecの現行(2013.1)のBluetooth 4.0 USBアダプター。伝説の純正ドングルD-Link DBT-120と同じVID, PIDを持つ。 しかし10.8.2で試したところ、認識されるもののスリープ復帰はできない(選択肢がグレー)うえに、復帰後AWKBDを見失う。MTPは見失わない。 「システム情報」では、製造元がCambridge Silicon Research Ltd.と表示され、機種名はCSR8510 Nanosira M2272と表示される。 ネット情報では以下の2機種も同じくCSR8510 Nanosira M2272と表示されるとのこと。同等品かもしれない。 iBUFFALO BSBT4D09BK PLANEX Communications BT-Micro4 Broadcom系のドングルを使うためのkext変更方法(Belkin F8T016など) /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomUSBBluetoothHCIController.kext/Contents/Info.plist にvendor IDとproduct IDを書き込む。 この場所はOSのバージョンによって多少異なるらしい。たとえば10.8.2では以下になる。 /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport.kext/Contents/Info.plist たとえば、LionでBelkin F8T016を使う場合には、以下のような項目を追加する。idProductとidVendorはシステムプロファイラのハードウェア、USBで調べられるので16進数→10進数で書き換える。F8T016のこれらのIDが362と1293であった場合、以下の項目を追加する。 key Broadcom2046FamilyUSBBluetoothHCIController_Belkin /key dict key CFBundleIdentifier /key string com.apple.driver.BroadcomUSBBluetoothHCIController /string key IOClass /key string Broadcom2045FamilyUSBBluetoothHCIController /string key IOProviderClass /key string IOUSBDevice /string key IOProviderMergeProperties /key dict key ClassicMustNotSeize /key true/ /dict key LMPLoggingEnabled /key false/ key idProduct /key integer 362 /integer key idVendor /key integer 1293 /integer /dict Mountain Lionでは以下のようにF8T016のIDがすでに登録されているので、この作業は不要である。 key BroadcomUSBBluetoothHCIController - BLUETOOTH USB +EDR ADAPTER v2.1 UHE /key dict key CFBundleIdentifier /key string com.apple.iokit.BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport /string key IOClass /key string BroadcomBluetoothHCIControllerUSBTransport /string key IOProviderClass /key string IOUSBDevice /string key idProduct /key integer 362 /integer key idVendor /key integer 1293 /integer /dict Mountain Lionで登録されているBluetoothアダプタのID /S/L/E/IOBluetoothFamily.kext/Contents/PlugIns/ の中のkextには、Apple社以外のvendor IDとproduct IDがいくつか登録されている。これらのIDをもったBluetoothアダプタならば、そのまま差して認識される可能性がある。以下は、これらのvendor IDとproduct IDである。コロンの前が10進数、後が16進数である。 vendor IDの10進数 16進数 企業名product IDの10進数 16進数 製品名 2578 0a12 CSR Cambridge Silicon Radio, Ltd 1 0001 Bluetooth Dongle (HCI mode) 2001 07d1 D-Link System 64513 fc01 DBT-120 Bluetooth Adapter 3641 0e39 Smart Modular Technologies, Inc. 329 149 ? 2652 0a5c Broadcom Corp. 8894 22be BCM2070 Bluetooth 3.0 + HS 8520 2148 BCM92046DG-CL1ROM Bluetooth 2.1 Adapter (IOGear) 8600 2198 ? (MediaLink BT3.0 Adapter) 8680 21e8 ? (MediaLink BT4.0 Adapter) 8532 2154 ? (Targus) 8448 2100 Bluetooth 2.0+eDR dongle 8243 2033 BCM2033 Bluetooth (D-Link) 1118 045e Microsoft Corp. 156 009c Wireless Transceiver for Bluetooth 2.0 (Microsoft Bluetooth 2.0 USB Dongle) 1293 050d Belkin Components 23 0017 B8T017 Bluetooth+EDR 2.1 362 016a Bluetooth Mini Dongle (F8T016?) Macintosh実機の Bluetooth USB ホストコントローラ みなさんの実機Macintoshのコントローラ情報ありましたらよろしく。ちなみに製造元ID=0x05acはApple Inc.なので通常はこの値だと思います。 製品ID 製造元ID 搭載機種 0x828f 0x05ac MBAir2013 0x821f 0x05ac MBAir2012 0x820f 0x05ac iMac 2008E 0x8215 0x05ac MPro2009 動作報告 自作PC Tiger 動作報告 自作PC Leopard 動作報告 メーカーデスクトップPC 動作報告 メーカーノートPC 動作報告 パーツ編 動作報告 Bluetooth編
https://w.atwiki.jp/ulvs/pages/21.html
■USB-RGB (外部ディスプレイ出力) ドライバは付属のCD-ROMからインストールするか、Webサイトからダウンロードしてインストールする。
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/27.html
USB デバイスの情報 kernel に認識された USB デバイスは /proc/bus/usb/devices を参照することで確認できる。T フィールドから次の T フィールドまでが一つのデバイスの情報である。見やすさを考慮して空行を入れたが実際は出力されない。あと SerialNumber は何となく伏せ字にした。ちなみに LinkStation の設定ツールで表示される「USB情報」はこれを元に整形したものである。 bash-2.05a# cat /proc/bus/usb/devices T Bus=03 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=12 MxCh= 2 B Alloc= 0/900 us ( 0%), #Int= 0, #Iso= 0 D Ver= 1.10 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1 P Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 0.00 S Product=USB OHCI Root Hub S SerialNumber=******** C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub E Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=255ms T Bus=03 Lev=01 Prnt=01 Port=00 Cnt=01 Dev#= 2 Spd=12 MxCh= 0 D Ver= 1.10 Cls=00( ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs= 1 P Vendor=04a9 ProdID=1086 Rev= 1.04 S Manufacturer=Canon S Product=560i S SerialNumber=****** C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=c0 MxPwr= 2mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 2 Cls=07(print) Sub=01 Prot=02 Driver=usblp E Ad=01(O) Atr=02(Bulk) MxPS= 64 Ivl=0ms E Ad=82(I) Atr=02(Bulk) MxPS= 64 Ivl=0ms T Bus=02 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=12 MxCh= 3 B Alloc= 0/900 us ( 0%), #Int= 0, #Iso= 0 D Ver= 1.10 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs= 1 P Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 0.00 S Product=USB OHCI Root Hub S SerialNumber=******** C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub E Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=255ms T Bus=01 Lev=00 Prnt=00 Port=00 Cnt=00 Dev#= 1 Spd=480 MxCh= 5 B Alloc= 0/800 us ( 0%), #Int= 0, #Iso= 0 D Ver= 2.00 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=01 MxPS= 8 #Cfgs= 1 P Vendor=0000 ProdID=0000 Rev= 2.04 S Manufacturer=Linux 2.4.20_mipsel_linkstation ehci_hcd S Product=PCI device 1033 00e0 S SerialNumber=******* C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=40 MxPwr= 0mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub E Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS= 2 Ivl=256ms T Bus=01 Lev=01 Prnt=01 Port=00 Cnt=01 Dev#= 2 Spd=480 MxCh= 0 D Ver= 2.00 Cls=00( ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS=64 #Cfgs= 1 P Vendor=0411 ProdID=002a Rev= 1.06 S Manufacturer=BUFFALO INC. S Product=USB2-IDE Bridge S SerialNumber=************ C * #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=c0 MxPwr= 2mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 2 Cls=08(stor.) Sub=06 Prot=50 Driver=usb-storage E Ad=02(O) Atr=02(Bulk) MxPS= 512 Ivl=125us E Ad=82(I) Atr=02(Bulk) MxPS= 512 Ivl=0ms
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/287.html
トップ ボツ編 SD-USB2CUP4 / 2012年02月18日 (土) 17時24分25秒 2012年5月現在、SD-USB2CUP4の後継品であるSD-USB2CUP5が発売されています。 目次 総説 仕様 接続PCとの接続 ゲーム機との接続コンポジット接続 S端子接続 コンポーネント接続 PSPを接続する場合 添付ソフトの内容 ドライバなどのインストール ゲーム画面の映し方方法 映像・音声の不具合 録画方法録画の開始・停止 録画ファイルの保存場所 録画ファイルの形式について アマレコTV 動画作成・ライブ配信のポイント実況プレイ動画を作成する場合 ライブ配信する場合 ラグラグとは SD-USB2CUP4のラグ 関連ページ 総説 SD-USB2CUP4は、USB接続のビデオキャプチャーです。SD-USB2CUP4を使うことによりPCでTVゲームのプレイ・録画が可能となります。つまり、ライブ配信でゲーム実況をしたり、実況プレイ動画を作成することができるようになります。また、VHSビデオテープをPCまたはDVDに保存することもできます。 SD-USB2CUP4の大きな特長は、コンポーネント端子に対応している点です。SD-USB2CUP4はコンポジット端子やS端子にも対応していますが、画質的にはコンポーネント端子が有利です。D2まで対応しているため、PSP-2000の映像・音声も入力可能です。SD-USB2CUP4はHD(ハイビジョン)画質ではありません。 ▲左から順にコンポジット端子、S端子、コンポーネント(D2)端子の映像 仕様 SD-USB2CUP4の仕様について簡単にまとめておきます。SD-USB2CUP4は標準でWindows 7(32 / 64bit版)に対応しています。必要なソフトウェアはすべてSD-USB2CUP4添付のCD-ROMに収録されているため、特別にソフトウェアをダウンロードする必要はありません。 型番 SD-USB2CUP4(必殺!捕獲術) 接続方式 USB エンコード方式 ソフトウェアエンコード ビデオ入力端子 コンポジット端子・S端子・コンポーネント端子(D2まで対応) 対応OS Windows 7 / Vista / XP(各64ビット対応) 添付品 USB延長ケーブル、CD-ROM、取扱説明書など、 メーカーサイト 必殺!捕獲術(エアリア) SD-USB2CUP4に付属されているケーブルのなかでもっとも重要なのは、コンポジットケーブルとコンポーネントケーブルです。いずれかのケーブルを製品本体につなげることになります(後述)。また、SD-USB2CUP4にはUSB延長ケーブルが付属されています。USB延長ケーブルはあると役立つでしょう。 ▲SD-USB2CUP4付属のコンポーネントケーブル(左)とコンポジットケーブル(右) SD-USB2CUP4には「オス」形状のD端子ケーブルも付属されています。ゲーム機とD端子接続するためには「メス」形状のD端子ケーブルが必要であるため、付属のD端子ケーブルではゲーム機と接続できません(*1)。どうしてもD端子接続したい場合は、 SD-USB2CUP5(リンク先 Amazon)を購入する手もあります。SD-USB2CUP5の使い方についての解説は、SD-USB2CUP5をご覧ください。 ▲画面の上へ 接続 PCとの接続 最初にSD-USB2CUP4をPCのUSBポートに接続しましょう。SD-USB2CUP4は直接PCに接続してもよいのですが、SD-USB2CUP4に同梱(どうこん)されているUSB延長ケーブルを使用するほうが安心です。そのほうがSD-USB2CUP4の端子の部分に負担がかからないからです(*2)。 ▲付属のUSB延長ケーブルを使用した状態 ゲーム機との接続 コンポジット接続 つぎに、ゲーム機などの外部機器とSD-USB2CUP4を接続してみましょう。コンポジット端子で接続する場合は、SD-USB2CUP4付属のコンポジットケーブルをSD-USB2CUP4本体に接続します。そして、このケーブルの端子にゲーム機付属のコンポジットケーブルを接続します。通常、ゲーム機にはコンポジットケーブルが付属されているので、これを使って接続するわけです。 ▲黄色の端子がコンポジット端子です。白・赤の端子は音声端子です。これらの端子にゲーム機のケーブルをつなげます。 ただし、PSP-3000の場合はコンポジットケーブルが付属されていません。そのため、自分で PSP専用のコンポジットケーブルを用意する必要があります。 S端子接続 コンポジット端子よりも高画質な映像を楽しみたい場合はS端子を使って接続します。黒色の端子がS端子です。 ▲黒色の端子がS端子です。S端子を使用する場合、コンポジット端子にはなにも接続しません。 S端子ケーブルはゲーム機に付属されていません。したがって、ゲーム機専用のS端子ケーブルを別に用意する必要があります。S端子ケーブルについては、S端子ケーブル選択のポイントも参考にしてください。 コンポーネント接続 S端子よりもさらに上の画質を狙いたいのであればコンポーネント端子で接続します。まず、SD-USB2CUP4付属のコンポーネントケーブルを本体に接続します。そして、このケーブルにゲーム機専用のコンポーネントケーブルを接続します。 ▲音声用の白・赤色の端子と、映像用の赤色の端子をまちがえないようにしましょう。 ゲーム機専用のコンポーネントケーブルもS端子ケーブルと同様、ゲーム機には付属されていません。したがって、ゲーム機専用のコンポーネントケーブルを別に用意します。 PSPを接続する場合 PSP goおよびPSP-3000をSD-USB2CUP4に接続する場合は、コンポジット端子、S端子、コンポーネント端子のうち、いずれの端子を使用してもかまいません。他方、PSP-2000の場合はコンポーネント端子を使用する必要があるので気をつけましょう。PSP-2000の仕様上、コンポジット端子およびS端子ではPCにPSPのゲーム画面を映すことができないからです。 コンポジット接続 S端子接続 コンポーネント接続 PSP go ○ ○ ○ PSP-3000 ○ ○ ○ PSP-2000 × × ○ また、そもそもPSPシリーズにはゲーム機とSD-USB2CUP4とを接続するためのケーブルが付属されていません。そのため、別途PSP専用のケーブルを用意する必要があります。PSP用ケーブルについての詳細はPSP実況をご覧ください。 ▲PSP-3000とPSP-3000用のコンポジットケーブル(S端子付き) ▲画面の上へ 添付ソフトの内容 では、ここからSD-USB2CUP4の使い方について見ていきましょう。SD-USB2CUP4を使用するためには、ドライバとキャプチャーソフト(録画ソフト)をインストールする必要があります。これらはSD-USB2CUP4添付のCD-ROMに収録されており、簡単な手順でインストールできます。 CD-ROMの内容 役割 必要性 ドライバ SD-USB2CUP4を動作させる A VHS to DVD 2.0(キャプチャーソフト) SD-USB2CUP4に接続した機器の視聴・録画 B Video Macig 3.0(エンコードソフト) 録画した動画を別形式に変換する C ドライバというのは、SD-USB2CUP4を動作させるために必要なソフトウェアです。ドライバは必ずインストールしなくてはいけません。また、キャプチャーソフトというのは、SD-USB2CUP4につないでいるゲーム機などの外部機器の映像・音声を視聴・録画するためのソフトウェアのことです。SD-USB2CUP4にはVHS to DVD 2.0というキャプチャーソフトが添付されています。 CD-ROMにはVideo Macig 3.0というソフトウェアも収録されています。このソフトウェアはSD-USB2CUP4で録画した動画を別形式に変換するために使うものです。ゲーム実況を行ううえでは必要ありません。 ▲画面の上へ ドライバなどのインストール 接続が完了したらドライバとVHS to DVD 2.0をインストールします。 SD-USB2CUP4をPCのUSBポートに接続します。 CD-ROMをPCにセットします。 表示された画面で「Install Driver」を選択します。 画面を順に進めていきます。ドライバのインストールが完了すると、PCの再起動を求められます。PCを再起動しましょう。 さきほどの画面を表示させて、「Install VHS to DVD 2.0 SE」を選択します。 画面を順に進めていけばキャプチャーソフトのインストールが完了します。 VHS to DVD 2.0の初回起動時は、プロダクトキーの入力を求められます。CDが入っていた袋に書いてあるシリアルナンバーを入力しましょう。 ▲画面の上へ ゲーム画面の映し方 方法 では、つぎにゲーム機の映像をキャプチャーソフトであるVHS to DVD 2.0に表示させてみましょう。 デスクトップ画面にあるVHS to DVD 2.0のショートカットアイコンをダブルクリックします。 ゲーム機の電源を入れます。PSPの場合は、電源を入れたあと「ディスプレイ」ボタンを5秒以上長押しします。 ビデオデバイスを「USB 28185 Device」にします。PCの環境によってはUSB番号が異なるかもしれません。 ビデオデバイスの右にあるをクリックし、入力ソースを設定します。コンポジット端子なら「Composite」を、S端子なら「S-Video」を、コンポーネント端子なら「Y/Pb/Pr」を、それぞれ選択しましょう。 オーディオデバイスを「ライン(USB 28185 Device)」にします。 映像が映らなかった場合は、ゲーム機の出力設定をご覧ください。 映像・音声の不具合 VHS to DVD 2.0ではプレビュー画面を大きくすることはできません。また、PSPの場合は映像の縦横比がおかしかったり、映像の四隅に黒い帯が表示されます。これらの問題については、VHS to DVD 2.0ではなくアマレコTVというキャプチャーソフトを使って対処すればよいでしょう。詳細は後述します。 ▲PSPのゲーム画面を表示すると、このように映像が少し縦長になります。ゲーム画面中の右上にある円を見れば、縦横比が正常でないことがわかるでしょう。また、ゲーム画面の四方に黒帯が表示されます。黒帯の表示についてはPSPの仕様です。 色調調整するには、「ノイズ除去」を「色調調整」に変更してをクリックします。明るさ、コントラスト、色の濃さ、色調を変更可能です。 VHS to DVD 2.0に映像が表示されない場合は、キャプチャーボードの映像・音声が出ないときはをご覧ください。場合によっては、ゲーム機の映像出力設定を変更する必要があります。 ▲画面の上へ 録画方法 録画の開始・停止 VHS to DVD 2.0で映像・音声を視聴できているなら録画は簡単です。録画を開始するには「録画」ボタンをクリックします。録画の停止は「停止」ボタンをクリックしてください。 音量調整は、Windowsのタスクトレイ(画面右下)にあるスピーカーアイコンから行います。スピーカーアイコンをクリックして音量調整しましょう。ただし、音量調整しても録画ファイルには影響しません。 録画ファイルの保存場所 いま録画してできた動画ファイル(録画ファイル)を念のため再生して確認してみます。録画ファイルはVHS to DVD 2.0の右側に一覧表示されます。サムネイルをダブルクリックすると動画が再生されます。 録画ファイルは、VHS to DVD 2.0の出力先フォルダ」に表示されている箇所に保存されています。録画ファイルがどこにあるかわからなくなる人がいるので、注意してください。録画ファイルの保存先を変更することもできます。 録画ファイルの形式について SD-USB2CUP4で録画した動画はMPEG-2とよばれるファイル形式になっています。PCで扱うファイル形式はさまざまですが、MPEG-2は動画ファイルの形式として一般的なもので、DVD-Videoやデジタル放送にも利用されている技術です。動画編集の解説で頻繁に登場するので、MPEG-2という表現は必ず覚えておきましょう。 ▲画面の上へ アマレコTV SD-USB2CUP4にはVHS to DVD 2.0が付属されています。しかし、少し使いづらい面があります(上述)。そこで、簡単に設定でき、かつ多機能なキャプチャーソフトであるアマレコTVを使用すればよいでしょう。VHS to DVD 2.0の弱点はアマレコTVで克服できます。アマレコTVを使用する場合は、基本的にVHS to DVD 2.0は使う必要ありません。 ▲PS3およびアマレコTVのそれぞれの設定を変更することにより、この画像のように映像を16:9で表示することもできます。 アマレコTVには、ミキシング機能とライブ機能があります。これらの機能は、実況プレイ動画を作成したり実況配信したりするさいに便利です。たんにゲームをプレイしたり、あるいは録画するだけという場合でも、キャプチャーソフトとして基本的な機能が盛り込まれているアマレコTVはお薦めです。 ただ、アマレコTVを使って録画すると録画ファイルの左下にロゴが入ります。このロゴが表示されないようにするにはライセンスを購入しなくてはいけません。アマレコTVの使い方については、アマレコTVをご覧ください。SD-USB2CUP4使用時の設定方法については、こちらに書いてあるとおりです。 ▲画面の上へ 動画作成・ライブ配信のポイント 実況プレイ動画を作成する場合 勘違いする人が多いのですが、動画共有サイトに投稿する実況プレイ動画を作成するさい、PCにマイクを接続してLightCaptureで録画すると、ゲーム映像とゲーム音声からなる動画ファイルができあがります。マイク音声は入りません。つまり、LightCaptureが録音する音声はゲーム機の音声のみです。マイク音声についてはLightCaptureで録音してくれません。 では、どのようにしてマイク音声を録音するのかということになりますが、(1)マイク音声を録音ソフトで別に録音して、録画ファイルとあとで合成するという方法と、(2)ゲームの映像・音声とマイク音声をまとめて収録する方法に大別できます。さきほど紹介したアマレコTVの場合、どちらの方法でも実況プレイ動画を作成できます。実況プレイ動画の作成方法については、ニコニコでゲーム実況をご覧ください。 ライブ配信する場合 ニコニコ生放送でゲーム実況を行う場合、ポイントはキャプチャーソフトに映っているゲーム画面をどのようにして配信するのか、またゲーム音とマイク音をどのようにして同時配信するのか、という点です。映像は映像、音声は音声、というように分けて考えるようにしましょう。詳細は、ニコニコ生放送およびニコ生で必要なものをご覧ください。 ▲画面の上へ ラグ ラグとは ビデオキャプチャーを使用してゲームをプレイする場合、ラグ(タイムラグ / 遅延)が問題になることがあります。ラグというのは、ゲームを操作してから映像が表示されるまでの時間差のことをいいます。たとえば、キャラクターを移動したのに、自分がPCで見ている画面でキャラクターが実際に移動するまで時間がかかるというような状態を、ラグがあると表現します。ラグはビデオキャプチャーで必ず発生します。 ふだんTVでゲームをプレイしているときは、操作してから映像が表示されるまで事実上ラグがありません(液晶テレビなどデジタルTVの場合は除く)。しかし、ビデオキャプチャーを使ってPCでゲームをプレイすると、操作してその映像が反映されるまで時間がかかります。 SD-USB2CUP4のラグ SD-USB2CUP4もビデオキャプチャーである以上、ラグは発生します。問題は、そのラグが妥協できる程度のものであるかということです。結論からいうと、SD-USB2CUP4で生じるラグは格闘ゲームやシューティングゲームなどの一部のジャンルを除き、たいていはプレイに支障が出ないレベルです。ただ個人差はあります。 そこで、SD-USB2CUP4にゲーム機を接続して実際にゲームをプレイしてみましょう。ラグを我慢できるかどうか確かめる必要があります。もしSD-USB2CUP4のラグが原因で操作が思うようにできないという場合は、キャプチャーボードのラグを回避する方法を見てラグ対策をします。TVを用意し、SD-USB2CUP4によるラグの影響を受けないような環境にするのです。そして、TVを見ながらゲームをプレイします。 ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 コメント SD-USB2CUP4についてのコメントなど - キャプチャーボード キャプチャーボードの意義、役割 A キャプチャーボードの選び方 キャプチャー機器を選択するさいのポイント A キャプチャーボードのラグを回避する方法 TVゲームキャプチャー時の遅延対策 B+ アマレコTV キャプチャーソフトの使い方 B+ キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは 映像・音声が出ないときの対処法 B ▲画面の上へ トップ ボツ編 SD-USB2CUP4 / 2012年02月18日 (土) 17時24分25秒
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/1269.html
概要 33、45、78回転、±20%のピッチコントロール、USB出力機能を備えたタンテ。AT95Eカートリッジ同梱。ハンピンOEM。 シルバー(AT-LP120USB) ブラック(AT-LP120BK-USB) スペック表 Type3-speed, fully manual operation MotorDC motor Drive Method Direct DriveDirect drive Speeds33-1/3 RPM, 45 RPM, 78 RPM Pitch Variation+/-10% or +/-20% Turntable PlatterDie-cast aluminum Starting Torque 1.6 kgf-cm Braking SystemElectronic brake Wow and Flutter 0.2% WRMS (33 RPM) Signal-to-Noise Ratio 50 dB Output LevelPre-amp "PHONO" 2.5 mV nominal at 1 kHz, 5 cm/sec Pre-amp "LINE" 150 mV nominal at 1 kHz, 5 cm/sec Phono Pre-Amp Gain36 dB nominal, RIAA equalized USB FunctionA/D, D/A - 16 bit 44.1 kHz or 48 kHz USB selectable; Computer interface - USB 1.1 Compliant Windows XP, Vista or MAC OSX Power Supply Requirements115/230V AC, 60/50 Hz Power Consumption11W Dimensions450.0 mm (17.72") W x 352.0 mm (13.86") D x 157.0 mm (6.1") H Weight10.7 kg (23.5 lbs.) Accessories IncludedHeadshell/cartridge; AC line cord; dual RCA (female) to 3.5 mm (1/8") mini-plug (male) stereo adapter cable; dual RCA (female) to 3.5 mm (1/8") mini-plug (female) stereo adapter cable; 45 RPM adapter; USB cable; recording software Please note As of September 2011, the AT-LP120-USB includes the AT95E cartridge, replacing the ATP-2XN cartridge. 価格 US$299.00(新品) AT-LP120USB http //www.audio-technica.com/cms/turntables/583f30b3a8662772/ AT-LP120BK-USB http //www.audio-technica.com/cms/turntables/1468a7a181c8627f/index.html
https://w.atwiki.jp/x01t/pages/35.html
USBホスト動作確認 動作確認済みの、USBホスト機器を記述します。 X01TのUSBホストは100mA以上の電流を流せません。(USBプロフィールでの電流が) 電流はカタログスペックでは無く、WindowsXPなどに接続しデバイスマネージャで確認 PCに直接接続なら「USB ルート ハブ」、ハブ経由なら「汎用 USB ハブ」のプロパティの電力タブで確認。 USBメモリカードリーダ 機器名 動作確認結果 電流 Comment BUFFALO BSCRMSDC × 500mA * http //buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/flash/bscrmsdc/ BUFFALO MCR-A25/U2 ○ 100mA * http //buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/flash/mcr-a25_u2/ SANDISK microSDHC 8GB で動作確認 SANWA ADR-DMLTMSV ○ 100mA * http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=ADR-DMLTMSV SANDISK microSDHC 8GB SANDISK MS ProDuo 4GB で動作確認 SANWA ADR-MCU2BK × 250mA * http //direct.sanwa.co.jp/ItemPage/ADR-MCU2BK カタログスペックでは64mA SANWA ADR-MCSDU2BK × 500mA * http //www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=ADR-MCSDU2BK カタログスペックでは100mA LOAS CRW-2M34BR × 500mA * Sony PSP-2000 ○ 2mA * MS (Pro)Duoリーダとして使用 Tips これでX01TからSDHCにアクセス可能!!! デバイス名は\Hard Disk バスパワードHUBを経由してもダメ。USBプロフィールの問題なので。地道にチェック USBメモリ 機器名 動作確認結果 電流 容量 Comment BUFFALO MCR-A25/U2 ○ 200mA 2GB * なぜ動作するのか分からないが・・・ ELECOM MF-AU204GGT ○ 80mA 4GB * 問題なし ELECOM MF-AU202GSV ○ 80mA 2GB * 問題なし HAGIWARA HUD-256PJ △ 100mA 256MB * 認識する場合としない場合がある。 Imation Flash-Clip2G ○ 80mA 2GB * 問題なし USBキーボード ドライバは不必要 ほとんどのデバイスは動作可能 USBマウス ドライバが必要 http //www.geocities.jp/jsus_y/usbmouse/usbmouse.html 動作するマウスは少ない
https://w.atwiki.jp/portablesoftware/pages/25.html
Opera@USB 配布ページ スクリーンショット PortableバージョンのOpera ライセンス フリーウェア サイズ ZIP 8.26MB 解凍後 15.1MB 対応OS 98/98SE/Me/2000/XP/Vista 使用方法 ZIPファイルをダウンロード後、解凍。 operausb.exeをダブルクリックで起動。 設定は./profileフォルダに保存されます。 日本語化とかはここが詳しいです。
https://w.atwiki.jp/ft701w/pages/25.html
USB接続されたタブレットをPCから操作するAndroid Debug Bridge(以下adb)をFT701Wで実行するための手順です。 多くのandroid端末と違い、接続しただけでADB接続用ドライバがインストールされるわけではないので注意して下さい。 PCでの作業 1.Android SDKのインストール 参考 http //smartgoods.me/2011/10/special_android_sdk_install/ (Google USB Driver Packageのインストールも) 2.Android_winusb.infの編集 android-sdk-windows\extras\google\usb_driver\Android_winusb.infをメモ帳等で開き、[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]の直下にそれぞれ以下を追記 ;FRONTIER FT701W %SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_25d6 PID_0001 %CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_25d6 PID_0001 MI_01 3.adb_usb.iniの編集 C \Users\[ユーザー名]\.android内のadb_usb.iniをメモ帳等で開き、 0x25D6 を追記(ファイルが無い場合は新規作成)。 改行のみの行があるとエラーになるので注意。 http //potato777.hatenablog.com/entry/2013/03/19/040357 タブレットでの作業 USBデバッグモードを有効化 設定→アプリケーション→開発→USBデバッグ にチェック PCとUSBで接続 ドライバが自動でインストールされ、タブレットのステータスバー左にUSBデバッグのアイコンが出ればok コマンドプロンプトでadb devicesと入力してdeviceが表示されればadb接続成功。 ※List of devices attachedとしか表示されなかった場合はタブレットが大容量デバイスとして認識されている可能性あり。 デバイスマネージャー(Windows 7では「コントロールパネル」→「デバイスとプリンター」の下にあるかも)に OMAP-3/4があれば、ドライバを手動で再度インストール。 参照場所はandroid-sdk-windows\extras\google\usb_driver ※adbが繋がらない場合は一度adb接続を切断して、再接続すると回復する場合があります。 adb kill-server adb devices
https://w.atwiki.jp/maemo/pages/13.html
USBホストモード用 Micro-Aコネクタの作成 先にトライしている方の時とは違い1年遅い購入だったので、環境が変わりつつあり、 WILLCOM03用アダプタと称して、miniB⇔microB変換コネクタが 100均で、売っていました。 製品のリンク(株)カルテット 爪で勘合しているだけなので、簡単にコネクタ分解出来、 あっさりと4pin-5pinショートができました。 コネクタを解体した写真 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (USB.jpg) 下記の仕様とは違い全て黒色の線を用いてありました。 半田付けも結構怪しいので、ついでに手半田し直しました。 その後、USBメモリをN810に接続し、無事動作確認しました。 資料:Micro-Aのプラグのピン配置と配線の色 Contact Number Signal Name Typical Wiring Assignment 1 VBUS Red 2 D- White 3 D+ Green 4 ID Ra_PLUG_ID 5 GND Black ※Micro-Aの場合は4ピンはGNDにつなぐ。 本日= - 累計= - コメントをどうぞ 100円ショップミーツで入手しました。 なおウィルコム03に使用。通信はそのままで可。 充電は同じで4-5ショートで可 情報感謝します。 -- RMR (2009-12-30 17 28 07) 名前 コメント